タビヤマ。sketch pad

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Visit to Finland: スーツケースの中身


10月下旬に初のフィンランド旅行へ。

ヘルシンキタンペレを訪問。

気温は10度以下で寒かった寒かった。


滞在期間は一週間。

こちらが持っていたもの。

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○コートはウルトラライトダウンにチェスターコートの合わせ技。

 下に着る物を工夫すればイケる。


○必須のヒートテック上下。

物足りなければ下にTシャツ。


○サウナに行くのと、ホテルに備え付けが無いので、洗面用品はトラベルサイズを用意。

ドライヤーは海外使用可のもの。


○スーパーでの買い出し用に、エコバッグ。


*保温ボトルの出番はほぼなし。

  タンペレ日帰り旅行くらい。


○観光で疲れた足に必須の湿布。

 今回は小さくボリュームタップリのサロンパス


出発前と滞在中にチェックしていたのが、

フィンランドの天気サイト。


Finland meteorological institute 

https://en.ilmatieteenlaitos.fi/


サイトの検索エンジンに地名を入れると、

該当地域の1時間ごとの天気、気温が見れる。

体感も表示されているのが便利。

服選びの参考に。

Pharrell and Kay: Visit to seaside of Kochi 2

次の日は遠出。

「くろしおきっぷ」を買って「土佐入野」を目指す。


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特急あしずりに揺られること約一時間半。

らっきょう畑と雑木林を抜けると、

砂浜と大西洋が目の前にひろがる。



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そこは「砂浜美術館」。

目の前にあるもの全部が芸術作品だという、

ユニークな美術館。


この日は「ティーシャツアート展」期間中。


皆、最初はティーシャツをみたりしているけれど、

そのうち

砂浜で遊んだり、

波打ち際を歩いたり、

座って海をながめたり、

思いおもいに過ごすようになっていく。



Pharrell and Kay: Visit to seaside of Kochi 1

5月の連休は高知の海辺へ。


電車に乗り、やって来たのは夜須の「ヤ・シィパーク」。

椰子やシュロの木が生えて、

南国リゾートの雰囲気たっぷり。


燦々と降り注ぐ太陽の下、

日向ぼっこを楽しむ人もいる。


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あまりに暑いので、

「mana mana」でアイスキャンディーを買う。

すっぱ甘い、いちごと文旦味。

 http://yasea-garden-place.co.jp/shop/19manamana.html


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アイスキャンディーを食べながら、ぶらぶら。

海は凪で、沖合にヨットが浮かぶ。

高知空港を離発着する飛行機が、目の前や頭上を飛んでいく。


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それ以外は何もない。

ただひたすら海を眺めて

ボーっとするなら、最適な場所。


Pharrell and Kay: Visit to park

天気の良い週末出かけたのは、飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園


https://www.city.hanno.lg.jp/akebono



公園は緑豊かで、意外とこじんまりしてる。

でも起伏があるので、歩くと楽しい。


そして、景色に溶け込んだ建物たちも、目を楽しませてくれる。



ジブリ映画に出てくるような、

きのこの家。


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ムーミン」に出てくる水浴び小屋そのもの。木々の緑によく映える。



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気持ちの良さそうな椅子があるカフェ。


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もちろんこれ以外にも、思わず入りたくなるような建物や、変わったオブジェがある。

スタンプラリーみたく、探して歩くのもいいかもしれない。

自分次第で一日遊べそうだ。



(ざっくり案内)

徒歩での行き方はこちら。

案内看板が無いので、地図で確認しながら行くのが一番。

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(西武池袋線元加治駅下車。

改札を出て右へ。

線路を越え、橋を渡り、坂を登る。

大通りにでたら道をわたって右へ進む)






Sketch pad:take a break

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5月の連休、高知から土佐入野の道中。

田んぼのそばで休憩する人が、車窓から見えた。

水を張った田んぼが鏡のようで、美しかったのを覚えている。

 

When I went to “seaside gallery” from Kochi by train,

I saw a farmer taking a break at side of rice field.